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本院 小児麻酔
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研修内容
◆高機能シミュレーターによるシナリオシミュレーション教育
実際の臨床では起きてほしくない状況を、あえて高機能シミュレーターを用いて何度も経験できるようにしています。安全に失敗できるのは、シミュレーションだけです。安全な環境だからこそ、失敗から学ぶことができます。
「初めてのトラブルが本番にならないようにする」
これが慈恵の教育法です。
見て覚えるだけの研修は行いません。全員が役割を持って参加し、その場で判断を求められます。必ず振り返りを行い、フィードバックを受けます。
一番成長できる距離感を大切にしています。
◆勉強会
朝の勉強会では著名な先生方によるレクチャーを受け、知識の整理と理解を深めています。
また、麻酔の準備時間や麻酔中などの隙間時間も活用し、日常的に学習を積み重ねています。過去の専門医試験の問題にも触れられる機会を設けています。
◆一人で抱え込まない研修
慈恵では「一人で抱え込まない研修」を大切にしています。メンター制度があり、すぐに相談できる体制が整っています。また、困ったときにはメディカル・ピア・サポート資格を持つ指導医が在籍しており、技術面だけでなく精神面も支える体制があります。
◆挑戦できるのは、支えがあるから。目標は「取得」ではありません。
麻酔科専門医はあくまでもスタートラインです。興味があれば、小児麻酔という将来のサブスペシャリティを選んでください。
◆共同研究
現在、宮﨑絵里香先生が、ボストン小児病院の結城公一教授と小児心臓麻酔に関する共同研究を行っています。
◆留学先
マサチューセッツ総合病院の市瀬史教授の研究所への留学も審査後可能です。
小児麻酔について責任者より一言

虻川 有香子
小児麻酔を、「怖い」で終わらせますか?
それとも「武器」にしますか?
小児患者に対する安全で質の高い麻酔管理を提供するとともに、次世代の麻酔科医の育成に力を入れています。小児は新生児から思春期までの幅広い年齢層を対象としています。発達段階や疾患の特性に応じたきめ細やかな麻酔管理が求められますが、同時に大きなやりがいを感じられる領域でもあります。 小児麻酔は、体が小さく、余裕がないから怖い、トラブルが急に起こり難しい、失敗できない、経験できる施設が限られる。だからこそ、差がつきます。「経験」ではなく「実力」に変える研修それが東京慈恵会医科大学附属病院麻酔科です。慈恵が重視するのは、なぜそう判断したか、他の選択肢は何だったか、次はどうするか「考えるプロセス」そのものです。麻酔科医の基礎体力を上げます。
なぜ「慈恵」なのでしょうか。
体系化された教育、人を育てる文化、伝統と最新の医療の両立です。
これは環境ではなく、慈恵のブランドです。楽ではありませんが、後悔しない研修です。小児麻酔を学んだことが、あなたの麻酔科医人生を強くする。その一歩を、是非慈恵で。ともに頑張りましょう。






